コンピューターとそのリソースをセキュリティで保護するには、各ユーザーにどのような権利を持たせるかについて検討する必要があります。ユーザーまたはグループ固有のユーザー権利を付与することによって、コンピューターをセキュリティで保護できます。アクセス許可を割り当て、ユーザーまたはグループがそのオブジェクトに対して特定のアクションしか実行できないように制限することによって、ファイルやフォルダーなどのオブジェクトをセキュリティで保護できます。
項目 | 説明 | ||||
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[オブジェクト名] |
現在選択されているオブジェクトの名前。 | ||||
[グループ名またはユーザー名] |
このコンピューターへのアクセスが許可されているグループまたはユーザーの一覧が表示されます。 | ||||
[編集] |
このオブジェクトのセキュリティ設定を変更できます。
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[<ユーザーまたはグループ> のアクセス許可] |
選択した各グループまたはユーザーで有効な許可または拒否のアクセス許可の一覧が表示されます。 |
注 | |
表示されるアクセス許可の種類は、選択したオブジェクトの種類に応じて変わります。詳細については、「アクセス許可を管理する」および |
その他の参照情報