[エラー] : 重大な問題によってログが記録されたイベントを、イベント ログに記録するかどうかを指定します。

[警告] : 必ずしも重大ではないが、将来の問題を引き起こす可能性のあるイベントを、イベント ログに記録するかどうかを指定します。

[情報] : プロトコル URL (Uniform Resource Locator) によるリダイレクト、トークン検証、要求のマッピングなどの、ログが記録された情報イベントを記録するかどうかを指定します。

[成功の監査] : すべての成功した認証またはこのフェデレーション サービスに対して行われた信頼ポリシーの変更について、セキュリティ監査を記録するかどうかを指定します。すべての成功記録は、イベント ログに記録されます。この設定に加えて、システム監査ポリシーを適切に構成して、監査をセキュリティ ログに受け入れる必要があります。

[失敗の監査] : このフェデレーション サービスに対する信頼ポリシーの変更が失敗したすべての試行について、セキュリティ監査を記録するかどうかを指定します。すべての監査失敗記録は、セキュリティ ログに記録されます。

[成功の詳細] : 成功した認証について、詳細なセキュリティ監査を記録するかどうかを指定します。

[失敗の詳細] : 失敗した認証について、詳細なセキュリティ監査を記録するかどうかを指定します。


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