次の表で、承認マネージャー ストアの監査を構成するときに有効にできる、このダイアログ ボックスの UI 要素について説明します。

項目 説明

[ランタイムのアプリケーション初期化の監査]

ランタイム監査を有効にするかどうかを指定します。

このチェック ボックスをオンにすると、ストア内のアプリケーションがストアからポリシーを使用する際に、成功の監査と失敗の監査のどちらも生成します。

[承認ストア変更の監査]

ポリシー ストア変更の監査を有効にするかどうかを指定します。

このチェック ボックスをオンにすると、承認ストア自体への変更のみを監査します。ポリシーを使用しても監査は生成されません。成功の監査と失敗の監査はどちらも要求されます。

次の表で、承認マネージャー アプリケーションの監査を構成するときに有効にできる、このダイアログ ボックスの UI 要素について説明します。

項目 説明

[ランタイム クライアント コンテキストとアクセス確認監査]

ランタイム監査を有効にするかどうかを指定します。

このチェック ボックスをオンにすると、承認マネージャーは、クライアント コンテキストが初期化または削除されるたびに、またクライアント アプリケーションがアクセス確認を呼び出すたびに、成功の監査と失敗の監査の両方を生成するようアプリケーションに要求します。

その他の参照情報


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