このトピックでは、Windows Server バックアップ MMC スナップインのバックアップ スケジュール ウィザードの各ページでの手順を説明します。

ページ 詳細

記憶域の種類の指定

このウィザードの使用手順の詳細については、「バックアップ カタログを回復する」を参照してください。

このページを使用して、カタログの回復元 (ローカル ドライブまたはリモート共有フォルダー) を指定したり、カタログの削除を選択することができます。

バックアップの場所の選択

ドライブに保存されたバックアップを使用している場合は、このページを使用して、カタログの回復に使用するバックアップを選択します。ボリュームまたはドライブをドロップダウン リストから選択します。

リモート フォルダーの指定

このページは、リモート共有フォルダーに保存されているバックアップからカタログを回復する場合に使用します。共有フォルダーへのパスを入力します。

バックアップを作成したときに、\WindowsImageBackup\<ComputerName> フォルダーが共有フォルダーに追加されています。バックアップは、この <ComputerName> に保存されています。ただし、共有フォルダー名の末尾に、追加したフォルダーの名前を付ける必要はありません。

サーバーの選択

ハード ディスクに保存されたバックアップを使用している場合は、このページを使用して、回復の実行に使用するバックアップを含むサーバーを選択します。

概要

ウィザードでの選択内容を確認します。[完了] をクリックすると、カタログが回復されるか、または削除されます。

確認

カタログが正常に回復または削除されたかどうかの状態が表示されます。

その他の考慮事項

  • Windows Server バックアップでバックアップ カタログを回復するには、Backup Operators グループまたは Administrators グループのメンバーであるか、適切な権限が委任されている必要があります。

  • このウィザードが Windows Server バックアップに表示されるのは、バックアップ カタログが損傷した場合のみです。

詳細情報


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