ここでは、[全般] タブに表示される各オプションとその機能を示します。

オプション 説明

[無効なプロトコル]

現在このコンピューターで有効にされていない使用可能なプロトコルを示します。プロトコルを有効にするには、プロトコルをクリックして、[有効化] をクリックします。

[プロトコルが有効になる順序]

現在このコンピューターで有効にされているプロトコルを示します。プロトコルは、システムが接続のために使用を試行する順序で一覧に示されます。

[有効化]

[無効なプロトコル] ボックスの一覧で現在強調表示されているプロトコルを有効にします。プロトコルをダブルクリックして、この操作を実行することもできます。

[無効化]

[プロトコルが有効になる順序] ボックスの一覧で現在強調表示されているプロトコルを無効にします。プロトコルをダブルクリックして、この操作を実行することもできます。

[上へ] および [下へ] ボタン

強調表示されているプロトコルを一覧内で上または下に移動します。これにより、Net-Library が接続のためにプロトコルを使用するときの順序が変更されます。

[プロパティ]

強調表示されているプロトコルの既定の接続プロパティが表示されます。

[プロトコルの暗号化を設定する]

SSL (Secure Sockets Layer) を使用してプロトコルを暗号化できるようにします。

[共有メモリ プロトコルを有効にする]

同じコンピューター内の接続に対して、共有メモリ プロトコルを有効にします。

参照

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