ウィザードのこのページでは、クライアントがプロキシ サーバーを見つけて使用する方法を決定する情報を指定できます。プロキシ サーバーを使用することで、ユーザーがこの接続プロファイルを使用して内部および外部の適切なネットワーク リソースにアクセスすることができるようになります。

設定説明

プロキシの設定を構成しない

この接続プロファイルを使用して接続した後に、クライアント コンピューターのプロキシ設定を変更しないことを指定します。

現在のユーザーの Internet Explorer のプロキシ設定をトンネル インターフェイスに自動的にコピーする

クライアント コンピューターに Internet Explorer がインストールされている場合、Internet Explorer に構成済みのプロキシ設定をリモート ネットワークへの接続に使用することを指定します。

プロキシの設定を自動的に構成する

接続が正常に完了した後に、[プロキシの設定ファイル] のプロキシ設定をコンピューターに適用することを指定します。

プロキシの設定ファイル

クライアント コンピューターに適用するプロキシ構成が格納されたファイルを指定します。

ユーザーの以前のプロキシの設定を切断後に復元する

オンにすると、プロキシ設定ファイルを適用する前に、ユーザーの元の設定が保存されます。設定は、リモート ネットワークへの接続が終了したときに復元されます。

プロキシ設定ファイルの作成方法の詳細については、Microsoft Web サイトの自動プロキシ構成の使用方法に関するページ (英語の可能性あり) (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=80964) を参照してください。

その他の参照情報


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