サイト リンク オブジェクトを使用して、サイト リンクによって接続されるサイト間でレプリケーションを実行できる時間帯を制御できます。それらの時間帯の中で、レプリケーション パートナーがそれらのパートナーからの変更を要求する頻度も制御できます。新しいサイト リンクを構成した後に、両方のレプリケーション パートナーの接続を経由する入力方向のレプリケーションを強制的に実行することによって、サイト間のレプリケーションが成功するかどうかを確認できます。

タスク 参照先

(オプション) サイト間レプリケーションの概念を確認する。

サイト間でのレプリケーションとは

サイト間でのレプリケーションをスケジュールする

サイト間でレプリケーションを実行できる期間を構成して、ネットワーク帯域幅に最も余裕がある場合またはビジネス シナリオでディレクトリ データを最新の状態にする必要がある場合に限り、サイト間レプリケーションが実行されるようにする。

サイト間レプリケーションの可用性を構成する

サイト リンクでレプリケーションが利用可能である期間に、サイト間でサイト間レプリケーションが実行される頻度を構成する。

サイト間レプリケーションの頻度を構成する


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