フォルダーまたはファイルを共有すると、ファイルとプリンターの共有のために Windows ファイアウォールの例外が作成されます。この例外は、次の表に示すポートを開きます。

接続 ポート

TCP

139, 445

UDP

137, 138

既定のスコープでは、インターネット上のコンピューターも含めて、ネットワーク上のあらゆるコンピューターからのアクセスが許可されます。したがって、ハードウェア ファイアウォール、ファイアウォール サーバー、またはその他のインターネット共有デバイスを使用してこれらのポートでの着信接続をブロックしなければ、インターネット接続がアクティブになっている間はコンピューターがインターネットからの攻撃に対して無防備な状態になります。

Windows ファイアウォールの詳細については、[スタート] メニューの [ヘルプとサポート] をクリックしてから、「ファイアウォール」をキーワードとして検索してください。