コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] に対してアプリケーション カテゴリを指定するには |
グループ ポリシーのソフトウェア インストールを開きます。
結果ウィンドウで、カテゴリを設定する管理対象のアプリケーションを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
アプリケーションの [プロパティ] ダイアログ ボックスで、[カテゴリ] タブをクリックします。
[カテゴリ] タブで、次のいずれかの操作を行います。
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所属する組織に対して定義されているアプリケーション カテゴリをこのアプリケーションに関連付ける場合は、[利用できるカテゴリ] ボックスの一覧でカテゴリをクリックし、[選択] をクリックします。
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このアプリケーションに関連付けられているカテゴリを削除する場合は、[選択されたカテゴリ] ボックスの一覧でカテゴリをクリックし、[削除] をクリックします。
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所属する組織に対して定義されているアプリケーション カテゴリをこのアプリケーションに関連付ける場合は、[利用できるカテゴリ] ボックスの一覧でカテゴリをクリックし、[選択] をクリックします。
その他の考慮事項
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この手順を完了するには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が必要です。既定の設定では、Domain Administrators セキュリティ グループ、Enterprise Administrators セキュリティ グループ、または Group Policy Creator Owners セキュリティ グループのメンバーには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が与えられています。
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このダイアログ ボックスで設定するカテゴリは、通常、公開されているアプリケーションにのみ適用されます。これは、割り当てられたアプリケーションは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] に表示されないためです。カテゴリが設定されたアプリケーションは、ユーザーがアプリケーションのインストールに使用できる [プログラムの追加と削除] の該当するカテゴリに表示されます。
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カテゴリの作成または削除には、この手順を使用しないでください。この手順は、既存のカテゴリにアプリケーションを関連付けるために使用します。