管理されているアプリケーションを削除するには |
グループ ポリシーのソフトウェア インストールを開きます。
結果ウィンドウで、削除するアプリケーションを右クリックし、[すべてのタスク] をポイントして、[削除] をクリックします。
[ソフトウェアの削除] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの削除方法をクリックします。
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ユーザーが次にログオンしたとき、またはコンピューターを再起動したときにアプリケーションが削除されるようにするには、[直ちに、ソフトウェアをユーザーとコンピューターからアンインストールする] をクリックします。
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ユーザーがそのアプリケーションを既にインストールしていて、それを使い続けることができるようにするには、[ユーザーにソフトウェアの使用は許可するが、新しいインストールは許可しない] をクリックします。ユーザーがアプリケーションを削除したか、またはインストールしていない場合、それをインストールすることはできません。
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ユーザーが次にログオンしたとき、またはコンピューターを再起動したときにアプリケーションが削除されるようにするには、[直ちに、ソフトウェアをユーザーとコンピューターからアンインストールする] をクリックします。
その他の考慮事項
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この手順を完了するには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が必要です。既定の設定では、Domain Administrators セキュリティ グループ、Enterprise Administrators セキュリティ グループ、または Group Policy Creator Owners セキュリティ グループのメンバーには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が与えられています。