[ファイルの種類] 項目を構成する

作成

新しいファイルの種類の関連付けを作成します。[ファイルの種類] 項目のファイル名拡張子がコンピューターに登録されている場合、新しいファイルの種類の関連付けは作成されません。

削除

既存のファイルの種類の関連付けを削除します。[ファイルの種類] 項目のファイル名拡張子がコンピューターに登録されている場合は、関連付けが存在しています。関連付けが存在しない場合、操作は実行されません。

置換

ファイルの種類の関連付けを削除して再作成します。[置換] 操作を行うと、最終的にはこのファイルの種類の関連付けに関する既存のすべての設定が上書きされます。ファイルの種類の関連付けが存在しない場合、[置換] 操作では新しいファイルの種類の関連付けが作成されます。

更新

ファイルの種類の関連付けを変更します。この操作が [置換] と異なる点は、基本設定項目内で定義されている設定が更新されるということです。その他すべての設定は、既に構成されている状態を維持します。ファイルの種類の関連付けが存在しない場合、[更新] 操作では新しいファイルの種類の関連付けが作成されます。

ファイル拡張子

指定のアプリケーションに関連付けるファイルの拡張子を入力します。 F3 キーを押して、選択可能な値のリストを表示します。

	注
	ファイル名拡張子の前にピリオドを入力する必要はありません。

関連クラス

登録されたクラスの一覧から、ファイルの種類に関連付けるクラスを選択します。 F3 キーを押して、選択可能な値のリストを表示します。