[クエリ文字列] ページは、要求フィルター モジュールがアクセスを許可または拒否するクエリ文字列の一覧を作成するときに使用します。たとえば「%3b」というクエリ文字列を使用すると、SQL 挿入試行がキャッチされます。

UI 要素の一覧

次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について示します。

機能ページの要素

要素名 説明

[クエリ文字列]

要求フィルター モジュールがアクセスを許可または拒否するクエリ文字列が表示されます。

[アクション]

クエリ文字列の状態が表示されます。[常に許可] または [拒否] のいずれかです。

[操作] ウィンドウの要素

要素名 説明

[クエリ文字列の許可]

[クエリ文字列の許可] ダイアログ ボックスを開いて、要求フィルター サービスが常に許可するクエリ文字列を追加できます。

[クエリ文字列の拒否]

[クエリ文字列の拒否] ダイアログ ボックスを開いて、要求フィルター サービスが拒否するクエリ文字列を追加できます。

一般的な要素については、「[要求フィルター] ページ」を参照してください。

関連項目


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