[要求フィルター] 機能ページは、Web サイトのフィルタリング規則を構成するときに使用します。Web 要求フィルターを使用すると、FTP 要求フィルターと同じように、プロトコルとコンテンツの動作を制限することができます。

UI 要素の一覧

次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について示します。

機能ページの要素

要素名 説明

[ファイル名拡張子]

要求フィルター サービスがアクセスを許可または拒否するファイル名拡張子の一覧を指定します。

[規則]

フィルタリング規則と、要求フィルター サービスがスキャンする特定のパラメーターが一覧表示されます。パラメーターには、ヘッダー、ファイル名拡張子、および拒否する文字列が含まれます。

[非表示セグメント]

要求フィルター サービスがアクセスを拒否する非表示セグメントの一覧を指定します。これらのセグメントはディレクトリ一覧に表示されません。

[URL シーケンスの拒否]

要求フィルター サービスがアクセスを拒否する URL シーケンスの一覧を指定します。

[HTTP 動詞]

要求フィルター サービスがアクセスを許可または拒否する HTTP 動詞の一覧を指定します。

[ヘッダー]

要求フィルター サービスがアクセスを拒否するヘッダーとヘッダーのサイズ制限を指定します。

[クエリ文字列]

要求フィルター サービスがアクセスを拒否するクエリ文字列を指定します。

[操作] ウィンドウの要素

要素名 説明

[機能設定の編集]

[要求フィルター設定の編集] ダイアログ ボックスを開いて、全般のプロパティと要求の制限を構成できます。

[削除]

ファイル名拡張子、規則、非表示セグメント、URL シーケンス、HTTP 動詞、ヘッダー、またはクエリ文字列を一覧から削除します。


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