[ディレクトリの参照] 機能ページは、Web サーバー上のディレクトリを参照するためのコンテンツ設定を変更するときに使用します。ディレクトリの参照を構成すると、下位レベルで上書きされていない限り、すべてのサブディレクトリで同じ設定が使用されます。
UI 要素の一覧
次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について説明します。
機能ページの要素
要素名 | 説明 |
---|---|
[時間] | ディレクトリ一覧に各ファイルの最終更新時刻を表示する場合は、このオプションを選択します。 |
[サイズ] | ディレクトリ一覧に各ファイルのサイズを表示する場合は、このオプションを選択します。 |
[拡張子] | ディレクトリ一覧に各ファイルのファイル拡張子を表示する場合は、このオプションを選択します。 |
[日付] | ディレクトリ一覧に各ファイルの最終更新日を表示する場合は、このオプションを選択します。 |
[長い日付形式] | ディレクトリ一覧に各ファイルの最終更新日を拡張形式で表示する場合は、このオプションを選択します。 |
[操作] ウィンドウの要素
要素名 | 説明 |
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[適用] | 機能ページで行った変更を保存します。 |
[キャンセル] | 機能ページで行った変更をキャンセルします。 |
[有効にする] | [ディレクトリの参照] 機能を有効にします。[既定のドキュメント] が無効になっていても、[ディレクトリの参照] が有効であれば、クライアント ブラウザーには "403 許可されていません" エラーではなく、ディレクトリの一覧が返されます。[既定のドキュメント] 機能と [ディレクトリの参照] 機能の両方が有効になっている場合は、既定のドキュメントが見つかれば既定のドキュメントが返され、既定のドキュメントが見つからなければディレクトリ一覧が返されます。 |
[無効にする] | [ディレクトリの参照] 機能を無効にします。[既定のドキュメント] 機能と [ディレクトリの参照] 機能が無効であれば、クライアント ブラウザーには "403 許可されていません" エラーが返されます。 |