[Web サイトの失敗した要求トレース設定の編集] ダイアログ ボックスは、失敗した要求に対する構成済みのトレース規則を変更するときに使用します。

UI 要素の一覧

要素名説明

[有効にする]

特定のサイトで失敗した要求に関するトレース ログを有効にします。

[ディレクトリ]

失敗した要求に関するトレース ログ ファイルを格納するパスを入力します。

ベスト プラクティスとして、失敗した要求に関するトレース ログ ファイルなどのログ ファイルについては systemroot 以外のディレクトリに格納するようにします。

[トレース ファイルの最大数]

失敗した要求に関してサイトで保存するトレース ログ ファイルの最大数を入力します。値を入力しなかった場合、格納されるログ ファイルの既定の最大数は 50 です。この制限に達した場合、新しいログ ファイルが作成され、古いログ ファイルは削除されます。

関連項目


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