[プロバイダー] 機能ページは、プロバイダーの一覧を管理するときに使用します。

機能ページで各列の見出しのいずれかをクリックすると一覧を並べ替えることができます。また、[グループ化] ボックスから値を選択すると、類似した項目がグループ化されます。

UI 要素の一覧

次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について説明します。

機能ページの要素

要素名説明

[機能]

プロバイダーを表示する機能として、一覧から [.NET の役割]、[.NET ユーザー]、または [.NET プロファイル] を選択します。

[名前]

プロバイダーの名前が表示されます。この名前は、プロバイダーを容易に識別、認識できるようにプロバイダーに割り当てられているフレンドリ名です。

[種類]

プロバイダーに対応するマネージ コードの種類が表示されます。プロバイダーはすべて、マネージ コードに実装されています。

[エントリの種類]

ローカルの項目か継承された項目かが表示されます。ローカルの項目は現在の構成ファイルから読み取られ、継承された項目は上位の構成ファイルから読み取られます。

[操作] ウィンドウの要素

要素名説明

[追加]

選択された機能のプロバイダーを追加できる [プロバイダーの追加] ダイアログ ボックスを開きます。

[編集]

選択されたプロバイダーを編集できる [プロバイダーの編集] ダイアログ ボックスを開きます。

[名前の変更]

選択されたプロバイダーの [名前] フィールドを有効にして、プロバイダーの名前を変更できるようにします。

[削除]

機能ページの一覧から選択された項目を削除します。

[接続文字列]

プロバイダーによって使用される接続文字列を追加できる [接続文字列] 機能ページを開きます。

関連項目


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