[サーバー証明書] 機能ページでは、証明書の名前、証明書の発行先ホストの完全修飾ドメイン名 (FQDN)、および証明書の発行元サーバーの FQDN を表示できます。
UI 要素の一覧
次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について説明します。
機能ページの要素
要素名 | 説明 | ||||
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[名前] | インターネットまたはイントラネットのホスト上で実行されているクライアントに発行された証明書の名前が表示されます。
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[発行先] | 証明書の発行先であるインターネットまたはイントラネットのホストの FQDN が表示されます。 | ||||
[発行元] | インターネットまたはイントラネットのホスト上で実行されているクライアントに証明書を発行したサーバーの FQDN が表示されます。 | ||||
[有効期限] | 証明書の期限が切れる日付が表示されます。 | ||||
[証明書ハッシュ] | ハッシュ アルゴリズムの使用により生成されたバイナリ データが表示されます。このデータにより証明書は一意に識別されますが、ハッシュは一方向処理のため、ハッシュ データを証明書のトレースに使用することはできません。 |
[操作] ウィンドウの要素
要素名 | 説明 |
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[インポート] | [証明書のインポート] ダイアログ ボックスを開きます。これは、紛失または破損した証明書をバックアップから回復するときや、別のユーザーまたは証明機関 (CA) から送付された証明書をインストールするときに使用します。 |
[証明書の要求の作成] | 自社組織に関する情報を外部の証明機関に提出するための [識別名プロパティ] ウィザード ページを開きます。 |
[証明書の要求の完了] | 証明機関から受領した証明書をインストールするための [証明書の要求の完了] ダイアログ ボックスを開きます。 |
[ドメイン証明書の作成] | 自社組織に関する情報を内部の証明機関に提出するための [識別名プロパティ] ウィザード ページを開きます。 |
[自己署名入り証明書の作成] | サーバーのテスト環境で使用する証明書を作成したり、サード パーティの証明書のトラブルシューティングを行ったりするための [自己署名入り証明書の作成] ダイアログ ボックスを開きます。 |
[表示] | 証明書の詳細を表示できるように [証明書] ダイアログ ボックスを開きます。このオプションを表示するには、まず証明書を選択する必要があります。 |
[エクスポート] | ソース サーバーと同じ証明書を対象サーバーに適用する場合や、証明書と証明書に関連付けられた秘密キーをバックアップする場合などに、ソース サーバーから証明書をエクスポートするための [証明書のエクスポート] ダイアログ ボックスを開きます。このオプションを表示するには、まず証明書を選択する必要があります。 |
[削除] | 機能ページの一覧から選択された項目を削除します。このオプションを表示するには、まず証明書を選択する必要があります。 |