[HTTP 応答ヘッダー] 機能ページは、要求されたページについての情報を含む名前と値のペアのリストを管理したり、共通の HTTP ヘッダーを構成したりするときに使用します。

機能ページで各列の見出しのいずれかをクリックすると一覧を並べ替えることができます。また、[グループ化] ボックスから値を選択すると、類似した項目がグループ化されます。

UI 要素の一覧

次の表で、機能ページと [操作] ウィンドウで使用できる UI 要素について説明します。

機能ページの要素

要素名説明

[名前]

HTTP 応答ヘッダーの名前と値のペアの名前の部分を表示します。

[]

HTTP 応答ヘッダーの名前と値のペアの値の部分を表示します。

[エントリの種類]

ローカルの項目か継承された項目かが表示されます。ローカルの項目は現在の構成ファイルから読み取られ、継承された項目は上位の構成ファイルから読み取られます。

[操作] ウィンドウの要素

要素名説明

[追加]

ヘッダーを追加できる [カスタム HTTP 応答ヘッダーの追加] ダイアログ ボックスを開きます。

[共通ヘッダーの設定]

HTTP Keep-Alive および Web コンテンツの有効期限のヘッダーを構成できる [共通 HTTP 応答ヘッダーの設定] ダイアログ ボックスを開きます。

[編集]

ヘッダーを編集できる [カスタム HTTP 応答ヘッダーの編集] ダイアログ ボックスを開きます。この操作は、機能ページの一覧から項目が選択されている場合にのみ実行できます。

[削除]

機能ページの一覧から選択された項目を削除します。

関連項目


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