RD ゲートウェイ強制クライアントを有効または無効にする

Windows のインターフェイスを使用して RD ゲートウェイ強制クライアントを有効または無効にするには
  1. [NAP クライアントの構成] コンソールを開くには、[スタート] ボタン、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「NAPCLCFG.MSC」と入力してから [OK] をクリックします。

  2. [強制クライアント] をクリックします。

  3. [RD ゲートウェイ検疫強制クライアント] を右クリックし、[有効] または [無効] をクリックします。

その他の考慮事項

  • この手順を実行するには、ローカル コンピューターの Administrators グループのメンバーであるか、または適切な権限が委任されている必要があります。コンピューターがドメインに参加していると、Domain Admins グループのメンバーがこの手順を実行できる場合もあります。セキュリティ上最善な手法として、[別のユーザーとして実行] を使用してこの手順を実行することも検討してください。

コマンド ラインを使用して RD ゲートウェイ強制クライアントを有効または無効にするには
  1. コマンド プロンプトを開くには、[スタート]、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にクリックし、[コマンド プロンプト] をクリックします。

  2. RD ゲートウェイ強制クライアントを有効または無効にするには、次のいずれかの操作を行います。

    1. RD ゲートウェイ強制クライアントを有効にするには、次のように入力します。netsh nap client set enforcement ID = 79621 ADMIN = "ENABLE"

    2. RD ゲートウェイ強制クライアントを無効にするには、次のように入力します。netsh nap client set enforcement ID = 79621 ADMIN = "DISABLE"

その他の考慮事項

  • この手順を実行するには、ローカル コンピューターの Administrators グループのメンバーであるか、または適切な権限が委任されている必要があります。コンピューターがドメインに参加していると、Domain Admins グループのメンバーがこの手順を実行できる場合もあります。セキュリティ上最善な手法として、[別のユーザーとして実行] を使用してこの手順を実行することも検討してください。

その他の参照情報


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