失効構成を削除する

失効構成は汎用性があり、変更内容が配列コントローラーの設定と競合しないかぎり、いつでも変更できます。しかし、失効構成を削除する必要が生じることもあります。たとえば、次のような場合が該当します。

• CA の証明書の有効期限が切れ、失効構成が不要になった場合
  
  
• 失効構成が破損し、壊れた失効構成の代わりに新しい失効構成をインストールした方が簡単な場合
  
  

この手順を実行するには、オンライン レスポンダーをホストするサーバー上での "オンライン レスポンダーの管理" のアクセス許可が必要です。公開キー基盤 (PKI) の管理の詳細については、「役割ベースの管理を実装する」を参照してください。

オンライン レスポンダーの失効構成を削除するには