このチェックリストは、スキャン管理に必要なコンポーネントをインストールして作業を開始する際に役立ちます。
タスク | 参照先 |
---|---|
必要に応じて基本的な概念を確認します。 |
|
印刷およびドキュメント サービスの役割と分散スキャン サーバーの役割サービスをインストールすることによって、スキャン サーバーをインストールします。 |
|
サービス アカウント、ローカル一時フォルダー、SMTP メール サーバー、サーバー証明書、およびユーザー セキュリティ アクセス許可を指定することによって、スキャン サーバーを構成します。 |
役割の追加ウィザードまたは役割サービスの追加ウィザード、サーバーの役割と機能の追加に関するページ (英語の可能性あり) ( |
スキャン サーバーを追加してスキャン管理スナップインから管理します。 |
|
適切な WSD (Web Services on Devices) 対応スキャナーをドメイン ネットワークに接続します。 |
|
スキャナーを追加してスキャン管理スナップインから管理します。 |
|
ユーザーまたはグループのスキャン プロセスを作成します。 |
|
スキャナーで、ドキュメントをスキャンして、イベント ビューアーで結果を確認します。 |
|
スキャン サーバーを起動し、スキャナーを監視し、ユーザーおよびグループのスキャン プロセスを変更します。 |
その他の考慮事項
作成されるサービス アカウントには、スキャン プロセスの実行に必要なアクセス許可よりも多くのアクセス許可が付与されます。スキャン プロセスの実行に必要なアクセス許可は、"書き込み" と "一覧表示" です。Active Directory ドメイン サービスに保存されたスキャン プロセスを読み取るには、"読み取り" アクセス許可が必要です。不要なアクセス許可はサービス アカウントから削除することをお勧めします。
スキャン サーバーに接続しているクライアントによって信頼されている証明機関 (CA) が発行した証明書を選択してください。証明書のサブジェクト名は、サーバーの完全修飾ドメイン名 (FQDN) と一致する必要があります。