ライセンス サーバーを検証して、ライセンス サーバーがリモート デスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス (RDS CAL) を発行できるようにするために、ライセンス サーバーをアクティブ化する必要があります。ライセンス サーバーをアクティブ化するには、リモート デスクトップ ライセンス マネージャー ツールのサーバーのアクティブ化ウィザードを使用します。

次の 3 つの方法でライセンス サーバーをアクティブ化できます。

ライセンス サーバーをアクティブ化すると、サーバーの所有権と ID の正当性を証明する、使用が限定されたデジタル証明書が、Microsoft からサーバーに提供されます。Microsoft ではこの目的のために業界標準の X.509 証明書を使用しています。以降、この証明書を使用することで、ライセンス サーバーは Microsoft とのやり取りを実行できます。

ライセンス サーバーがアクティブ化されていない場合、そのライセンス サーバーは、90 日間の有効期限を持つ一時的な RDS CAL (接続デバイス数)、または RDS CAL (接続ユーザー数) しか発行できません。


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