リモート デスクトップ ライセンス (RD ライセンス)

リモート デスクトップ ライセンス (RD ライセンス) (以前のターミナル サービス ライセンス (TS ライセンス)) は、個々のデバイスまたはユーザーが リモート デスクトップ セッション ホスト (RD セッション ホスト) サーバーに接続するために必要な、リモート デスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス (RDS CAL) を管理します。リモート デスクトップ ライセンス サーバーで RDS CAL のインストール、発行、および可用性の追跡を行う場合に、RD ライセンスを使用します。

RD ライセンスの概要については、「リモート デスクトップ ライセンスの概要」を参照してください。

RD ライセンスの詳細については、Windows Server 2008 R2 TechCenter のリモート デスクトップ サービスに関するページ (英語の可能性あり)(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=140434) を参照してください。

次のトピックについて説明します。

Windows Server 2008 R2 では、ターミナル サーバーが RD セッション ホスト サーバーと呼ばれるようになりました。また、ターミナル サービス クライアント アクセス ライセンス (TS CAL) がリモート デスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス (RDS CAL) と呼ばれるようになりました。これらのヘルプ トピックでは、以前のバージョンの Windows Server を参照している場合でも、上記の新しい用語が使用されています。なお、Windows Server 2008 R2 ではセキュリティ グループ名は変更されていません。


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