リモート デスクトップ サービス マネージャーを使用して、リモート デスクトップ セッション ホスト (RD セッション ホスト) サーバー上のユーザー、セッション、プロセスの情報表示と監視を行うことができます。また、特定の管理タスクを実行することもできます。たとえば、リモート デスクトップ サービス セッションを切断したり、ユーザーをログオフしたりすることができます。

リモート デスクトップ サービスは、Windows のインターフェイス、コマンド プロンプト、または Windows PowerShell を使用して、構成および管理できます。以下に示すヘルプ トピックでは、Windows のインターフェイスと、場合によってはコマンド プロンプトを使用する方法について説明します。 リモート デスクトップ サービスと Windows PowerShell の使用の詳細については、リモート デスクトップ サービスのテクニカル リファレンス (英語の可能性あり)(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=139898) を参照してください。

リモート デスクトップ サービス マネージャーは、RemoteApp とデスクトップ接続の管理には使用しません。RemoteApp とデスクトップ接続を管理するには、リモート デスクトップ接続ブローカー (RD 接続ブローカー) サーバー上でリモート デスクトップ接続マネージャーを使用します。詳細については、Windows Server® 2008 R2 のリモート デスクトップ接続マネージャーに関するヘルプを参照してください。

次のトピックについて説明します。

その他の参照情報


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