スクリプトに名前を付けて保存するには、次の手順を実行します。変更後、保存されていないファイルは、そのスクリプト名の横にアスタリスクが表示されます。このアスタリスクは、ファイルを保存すると消えます。

注意事項:

Windows PowerShell のファイル タイプ、つまり、スクリプト ファイル (.ps1)、スクリプト データ ファイル (.psd1)、およびスクリプト モジュール ファイル (.psm1) は、Unicode として保存されます。ただし、コマンド スクリプト (.cmd) など、一部のファイル タイプは、ANSI (ASCII) 形式で保存しないと、適切に実行できません。Windows PowerShell ISE を使用してコマンド スクリプトを作成する場合は、ファイルを保存するときに、$psISE.CurrentFile オブジェクトの SaveAs メソッドを使用してください。

スクリプトを保存するには

ツール バーの [保存] をクリックするか、[ファイル] メニューの [保存] をクリックします。

スクリプトに名前を付けて保存するには

  1. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [ファイル名] ボックスに、ファイルの名前を入力します。

  3. [ファイルの種類] ボックスで、ファイルの種類を選択します。たとえば、[ファイルの種類] ボックスで、[PowerShell スクリプト (* .ps1)] を選択します。

  4. [保存] をクリックします。

関連項目




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