このダイアログ ボックスでは、新しい操作を定義できます。次の表で、このダイアログ ボックスの UI 要素について説明します。

項目 説明

[名前]

新しい操作の定義の名前 (たとえば、Read Attributes など) を入力する場所です。

操作とは、セキュリティ手順が関連付けられたアクセス許可です。操作は、承認アプリケーションの開発者にとってはわかりやすいものですが、管理者にとってはそうではないことがあります。

このスコープに既に存在する名前や長すぎる名前は入力できません。操作名の最大サイズは 64 バイトです。名前には、\ / : * ? " < > | およびタブを含めないでください。

[説明]

新しい操作の定義の説明を入力する場所です。

説明は、承認マネージャーの機能には影響しません。わかりやすいように入力します。

長すぎる説明は入力できません。説明の最大サイズは 1,024 バイトです。名前には、\ / : * ? " < > | およびタブを含めないでください。

[操作番号]

新しい操作の定義の操作番号を入力する場所です。

有効な値の範囲は、0 ~ 2,147,483,647 です。アプリケーションは、この操作番号を使って操作を識別します。

その他の参照情報


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