項目詳細

所有者候補

このリソース (およびこのリソースを含むクラスター化されたサービスまたはアプリケーション) がノードにフェールオーバーしないようにする場合のみ、そのノードに対してこのチェック ボックスをオフにします。それ以外の場合は、すべてのノードでこのチェック ボックスをオンのままにしておきます。

このチェック ボックスを 1 つのノードに対してのみオンにすると、このリソース (およびこのリソースを含むクラスター化されたサービスまたはアプリケーション) はフェールオーバーできなくなります。

基本的なリソース正常性チェックの間隔

リソースがオンラインであると表示されるかどうかを確認するための基本的なチェックを、クラスターで実行する頻度を指定します。チェック間隔を変更する特別な理由がない限り、リソースの種類に対する標準間隔を使用することをお勧めします。

この正常性チェックは、Looks Alive ポーリングとも呼ばれます。

完全なリソース正常性チェックの間隔

リソースがオンラインであり、正常に動作していることを確認する、より詳細なチェックをクラスターで実行する頻度を指定します。チェック間隔を変更する特別な理由がない限り、リソースの種類に対する標準間隔を使用することをお勧めします。

この正常性チェックは、Is Alive ポーリングとも呼ばれます。


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