このタブでは、この接続プロファイルを使用してリモート仮想プライベート ネットワーク (VPN) サーバーに接続するクライアントに適用する IP 構成を指定します。
設定 | 説明 |
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サーバーが割り当てるアドレス |
接続時にクライアントがサーバーによって動的に構成されます。VPN でアクセス可能なネットワーク上の DNS サーバーおよび WINS サーバーのアドレスが変わった場合、この情報をクライアントに提供するサーバー上で構成を変更するだけで済みます。すべてのクライアントは、次に接続するときに、更新された情報を受け取ります。 |
すべてのクライアントが使用するアドレス |
この選択肢の下のテキスト ボックスに入力した IP アドレスがクライアントに使用されます。プライマリ DNS サーバーとセカンダリ DNS サーバー、およびプライマリ WINS サーバーとセカンダリ WINS サーバーを含む、サポートされている任意のサーバー アドレスまたはすべてのサーバー アドレスを指定できます。特定の種類の 1 台のサーバーだけが必要な場合は、[プライマリ] ボックスを使用して入力する必要があります。 このオプションを使用し、後で DNS サーバーと WINS サーバーのアドレスを変更した場合は、このプロファイルを変更し、再コンパイルし、すべてのクライアントに再配布する必要があります。 |
この接続をクライアントのデフォルト ゲートウェイとする |
このプロファイルがリモート VPN サーバーに接続する際に、クライアントのデフォルト ゲートウェイのアドレスが VPN サーバーのアドレスに変更されます。この変更を行うと、クライアントはローカル以外のすべてのサブネット トラフィックを VPN 上に転送するようになります。 |
IP ヘッダーの圧縮を使う |
ネットワークの帯域幅を有効に利用するために、VPN リンク上で IP ヘッダー圧縮を使用します。 |
VPN エントリの構成の詳細については、Microsoft Web サイトの