ドメイン ネーム システム (DNS) サーバーでは、逆引き参照ゾーンと呼ばれる特殊なゾーンを指定して、クライアントがホストの IP アドレスに基づいてそのホストの DNS 名を判別するようにできます。逆引き参照ゾーンには、IP アドレスをホスト名にマップするポインター (PTR) リソース レコードが格納されます。セキュリティで保護された Web アプリケーションなど、一部のアプリケーションには逆引き参照が必要です。逆引き参照ゾーンは、ネットワークで実行しているアプリケーションに必要な場合にのみ作成します。それ以外の場合は、クライアント コンピューターによるポインター (PTR) リソース レコードの自動更新を無効にしてください。

タスク 参照先

逆引き参照についての説明を読みます。

逆引き参照とは

逆引き参照ゾーンを作成します。

逆引き参照ゾーンを追加する


目次