この手順を使用して、ゾーンの清掃間隔が正しいかどうかを確認できます。
この手順を実行するには、Administrators グループのメンバーシップ、またはそれと同等のメンバーシップが最低限必要となります。 適切なアカウントおよびグループ メンバーシップの使用の詳細については、
古いレコードの清掃がゾーンで開始される時期を表示する
Windows インターフェイスを使用して古いレコードの清掃がゾーンで開始される時期を表示するには |
DNS マネージャーを開きます。
[表示] メニューの [詳細設定] をクリックします。
該当するゾーンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[全般] タブで [エージング] をクリックします。
[更新間隔] で、古いリソース レコードを清掃する条件をそのゾーンが最初に満たす時期を表示します。
その他の考慮事項
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DNS マネージャーを開くには、[スタート] ボタンをクリックして [管理ツール] をポイントし、[DNS] をクリックします。
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清掃開始の日付とタイム スタンプは、ゾーンの清掃を開始する日時の決定に使用されます。
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清掃開始の日付とタイム スタンプに達すると、[古いリソース レコードの清掃を行う] チェック ボックスがオンである場合にのみ清掃が開始されます。このチェック ボックスがオフの場合、ゾーンの清掃は実行できません。
コマンド ラインを使用して古いレコードの清掃がゾーンで開始される時期を表示するには |
コマンド プロンプトを開きます。
次のコマンドを入力して、Enter キーを押します。
dnscmd <ServerName> /ZoneInfo <ZoneName> RefreshInterval
パラメーター | 説明 |
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dnscmd |
DNS サーバーの管理用コマンド ライン ツールです。 |
<サーバー名> |
必須です。DNS サーバーの DNS ホスト名を指定します。DNS サーバーの IP アドレスを入力することもできます。ローカル コンピューター上の DNS サーバーを指定するには、ピリオド (.) を入力することもできます。 |
/ZoneInfo |
必須です。構成に関する情報を表示します。 |
<ゾーン名> |
必須です。ゾーンの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定します。 |
RefreshInterval |
必須です。古いリソース レコードを清掃する条件をそのゾーンが最初に満たす日時を表示する構成プロパティを指定します。出力値の単位は時間です。既定の設定は 168 時間 (1 週間) です。 |
このコマンドの完全な構文を表示するには、コマンド プロンプトで次のように入力し、Enter キーを押します。
dnscmd /ZoneInfo /help
その他の考慮事項
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高度なコマンド プロンプト ウィンドウを開くには、[スタート]、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックして、[管理者として実行] をクリックします。