自動適用クォータを使用すると、クォータ テンプレートをボリュームやフォルダーに割り当てることができます。テンプレートに基づいたクォータが自動的に作成されて、既存のサブフォルダーだけでなく、今後作成されるサブフォルダーにも適用されます。自動適用クォータのプロパティは、[自動適用クォータの編集] ダイアログ ボックスを使用して表示または編集できます。
設定
項目 | 詳細 |
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自動適用クォータのパス |
この自動適用クォータの親ボリュームまたはフォルダーを表示します。 |
次のクォータ テンプレートからプロパティを取得する |
この自動適用クォータの基にする既存のクォータ テンプレートを指定します。このリスト ボックスには、プロパティの取得元となるクォータ テンプレートが一覧表示されます。 |
自動適用クォータ プロパティの概要 |
この自動適用クォータのプロパティの概要が一覧表示されます。 |