自動適用クォータのプロパティを編集する場合、自動適用クォータ パス内の既存のクォータの一部または全部にこれらの変更が反映されるようにすることも、どの既存のクォータにも変更が反映されないようにすることもできます。いずれを選択した場合も、変更された自動適用クォータは、自動適用クォータのパス内で将来作成されるサブフォルダーに適用されます。

設定

項目 詳細

元のクォータに一致する取得したクォータにのみ、自動適用クォータを適用する

自動適用クォータのパス内にあり、編集されずに元の自動適用クォータのプロパティを維持しているクォータのみを更新します。

取得したすべてのクォータへ自動適用クォータを適用する

自動適用クォータのパス内の既存のクォータをすべて更新します。

取得したクォータへ自動適用クォータを適用しない

既存のクォータは変更しませんが、自動適用クォータのパス内で新規に作成されるサブフォルダーに対して、変更された自動適用クォータを有効にします。


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