アプリケーションを公開するには

  1. グループ ポリシーのソフトウェア インストールを開きます。

  2. 結果ウィンドウを右クリックし、[新規作成] をポイントし、[パッケージ] をクリックします。

  3. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、検索ボックスを使用して公開するパッケージを探し、公開する Windows インストーラー パッケージをクリックして、[開く] をクリックします。

  4. [ソフトウェアの展開] ダイアログ ボックスの [公開] をクリックします。

その他の考慮事項

  • この手順を完了するには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が必要です。既定の設定では、Domain Administrators セキュリティ グループ、Enterprise Administrators セキュリティ グループ、または Group Policy Creator Owners セキュリティ グループのメンバーには、GPO を編集するための [設定の編集] アクセス許可が与えられています。

  • パッケージは、ユーザーだけに公開でき、コンピューターには公開できません。

  • [ファイルを開く] ダイアログ ボックスに、既定値として指定したソフトウェア配布ポイントにあるパッケージが表示されます。

  • Windows インストーラー パッケージが他の共有ネットワーク ディレクトリにある場合は、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスで正しいソフトウェア配布ポイントに移動して、パッケージ、[開く] の順にクリックします。

  • ネットワーク上でのスプーフィングや改ざんを防ぐため、管理者は IPSec などの技術および Kerberos などの相互認証を行うファイル サーバーを使用してこの場所をセキュリティで保護する必要があります。

  • アプリケーションは、ユーザーが、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用するか、またはそのアプリケーションに関連付けたファイル名拡張子を持つファイルを開くことによってインストールできます。

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