ターゲット項目 "バッテリの存在" を使用すると、1 つまたは複数のバッテリが処理対象のコンピューターに取り付けられている場合にのみ、コンピューターまたはユーザーに対して基本設定項目を適用することができます。[次の値に一致しない] を選択すると、1 つまたは複数のバッテリが実行中のコンピューターに取り付けられていない場合にのみ、基本設定項目を適用できます。

その他の考慮事項

  • 無停電電源装置 (UPS) が処理対象のコンピューターに接続されている場合、バッテリの存在ターゲット項目によって UPS が検出され、バッテリとして識別されます。

  • 基本設定項目に適用した対象項目の一覧の中で対象項目の位置を変更するには、対象項目を新しい場所にドラッグするか、対象項目を選択してから矢印または矢印をクリックします。

  • このターゲット項目は、ポータブル コンピューターの検出で利用できます。

  • 基本設定項目は、ドメイン ベースの GPO でのみ使用可能です。

その他の参照情報


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