MMC コンソールのオプションを設定するには
MMC コンソールのオプションを設定するには |
次のいずれかの方法で、保存されているコンソールを作成者モードで開きます。
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.msc ファイルを右クリックし、[作成者] をクリックします。
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[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックス内をクリックして「mmc path\filename.msc /a」と入力し、Enter キーを押します。
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.msc ファイルを右クリックし、[作成者] をクリックします。
[ファイル] メニューの [オプション] をクリックします。
コンソールのタイトルを変更するには、ボックスに新しいタイトルを入力します。
コンソールのアイコンを変更するには、[アイコンの変更] をクリックします。[ファイル名] ボックスに、アイコンを含むファイルへのパスを入力します。
[現在のアイコン] で、目的のアイコンをクリックし、[OK] をクリックします。
コンソールの既定のモードを変更するには、[コンソール モード] で、次の 4 つのモードからコンソールを開くモードを選択します。
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[作成者モード]。スナップイン コンソールのすべてのカスタマイズを有効にします。スナップインの追加や削除、新しいウィンドウの作成、お気に入りおよびタスクパッドの作成などのほか、[表示のカスタマイズ] および [オプション] ダイアログ ボックスのすべてのオプションへのアクセスが可能になります。自分や他のユーザーのためにカスタム コンソール ファイルを作成するユーザーは、通常このモードを使用します。通常、このモードで作成されたスナップイン コンソールは、ユーザー モードのいずれかで保存されます。
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[ユーザー モード - フル アクセス]。スナップインの追加や削除、スナップイン コンソールのオプションの変更、お気に入りの作成、およびタスクパッドの作成ができないことを除いて作成者モードと同様です。
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[ユーザー モード - 制限付きアクセス、複数のウィンドウ]。コンソール ファイルが保存されたときに表示されていたツリーの一部に対してのみアクセスを許可します。ユーザーは、新しいウィンドウを作成できますが、既存のウィンドウを閉じることはできません。
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[ユーザー モード - 制限付きアクセス、単一のウィンドウ]。コンソール ファイルが保存されたときに表示されていたツリーの一部に対してのみアクセスを許可します。ユーザーは新しいウィンドウを作成できません。
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[作成者モード]。スナップイン コンソールのすべてのカスタマイズを有効にします。スナップインの追加や削除、新しいウィンドウの作成、お気に入りおよびタスクパッドの作成などのほか、[表示のカスタマイズ] および [オプション] ダイアログ ボックスのすべてのオプションへのアクセスが可能になります。自分や他のユーザーのためにカスタム コンソール ファイルを作成するユーザーは、通常このモードを使用します。通常、このモードで作成されたスナップイン コンソールは、ユーザー モードのいずれかで保存されます。
コンソールの既定のモードがユーザー モードのいずれかである場合、次の操作を行います。
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ユーザーがコンソールを編集できないようにするには、[変更をこのコンソールに保存しない] チェック ボックスをオンにします。
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ユーザーが [表示のカスタマイズ] ダイアログ ボックスにアクセスできるようにするには、[表示をカスタマイズできるようにする] チェック ボックスをオンにします。
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ユーザーがコンソールを編集できないようにするには、[変更をこのコンソールに保存しない] チェック ボックスをオンにします。
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