[詳細設定] タブでは、データに関する追加の初期化プロパティを表示および設定します。
[データ リンク プロパティ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブはプロバイダー固有であり、選択した OLE DB プロバイダーで必要な初期化プロパティのみが表示されます。初期化プロパティの詳細については、各 OLE DB プロバイダーと共に提供されているマニュアルを参照してください。
ほとんどの初期化オプションについては次の表で説明しています。
オプション | 説明 |
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[偽装レベル] |
サーバーがクライアントを偽装するときに使用できる偽装レベル。このプロパティは、リモート プロシージャ コール (RPC) 接続以外のネットワーク接続にのみ適用されます。これらの偽装レベルは、RPC で提供される偽装レベルに似ています。このプロパティの値は、認証済みの RPC 接続に対して指定できる偽装レベルに直接対応していますが、認証済み RPC 以外の接続に適用できます。次のレベルから選択します。
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[保護レベル] |
クライアントとサーバーの間で送信されるデータの保護レベル。このプロパティは、RPC 接続以外のネットワーク接続にのみ適用されます。これらの保護レベルは、RPC で提供される保護レベルに似ています。このプロパティの値は、認証済みの RPC 接続に対して指定できる保護レベルに直接対応していますが、認証済み RPC 以外の接続に適用できます。次のレベルから選択します。
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[接続タイムアウト] |
OLE DB プロバイダーで初期化が完了するのを待機する秒数を指定します。初期化がタイムアウトすると、エラーが返され、接続は作成されません。 |
[アクセス権] |
次のアクセス権から 1 つ以上を選択します。
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解説
メモ: |
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データ リンクの初期化情報の詳細については、MSDN の「
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