このダイアログ ボックスは既定で無効になっており、このバージョンの Windows を実行してドメインに参加しているコンピューターの [メッセージ キューのプロパティ] の [診断] タブにのみ表示されます。経路の追跡を有効にするには、経路追跡とテスト メッセージの有効化に関するページ (英語の可能性あり) (
項目 | 詳細 |
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[レポート キューのパス名:] |
経路の追跡に使用するメッセージが受信可能なキューのパスを入力する場所です。パスの形式は、<コンピューター名>\<キュー名> になります。 |
[新規作成] |
経路の追跡に使用するメッセージが受信可能なキューを新規に作成します。 |
[すべてのメッセージを追跡する] |
選択したコンピューターから送信されるすべてのメッセージを追跡します。 コンピューターのメッセージ経路の追跡を有効にすると、そのコンピューターから送信されるすべてのメッセージがネットワーク経由でルーティングされるたびに追跡されます。各メッセージが中間のメッセージ キュー サーバーを通過すると、メッセージがどのサーバーを通過したかを示すメッセージが送信元コンピューターのレポート キューに送信されます。 メッセージ経路の追跡を有効にした後は、テスト メッセージを送信してレポート キューの内容を表示できます。 |
[テスト メッセージのみを追跡する] |
選択したコンピューターから送信されるテスト メッセージのみを追跡します。 |