この操作を正常に行うには、少なくとも Administrators グループ、またはそれと同等の権限を持つグループのメンバーである必要があります。

サーバー証明サービスを有効にするには

  1. Windows エクスプローラーを開き、インターネット インフォメーション サービスのインストール フォルダーに移動します。既定では、フォルダー パスは %systemdrive%\Inetpub\wwwroot\_wmcs\Certification です。

  2. サーバー サービスが RAC を受信できるようにするために、[ServerCertification.asmx] ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  3. [セキュリティ] タブで、[追加] をクリックし、AD RMS 対応サーバー アプリケーションのコンピューター アカウント オブジェクトと AD RMS Service Group を追加します。

  4. グループのアクセス許可の一覧で、[読み取り] アクセス許可と [読み取りと実行] アクセス許可の [許可] チェック ボックスを両方ともオンにし、[OK] をクリックします。

    複数のサーバーで AD RMS 対応サーバー アプリケーションをホストしている場合は、代わりに新しいグループを作成し、このグループにすべてのコンピューター オブジェクトを追加したうえで、グループを証明パイプラインの DACL に追加することを検討してください。

  5. コマンド プロンプトで IISRESET を実行してインターネット インフォメーション サービスを再開し、AD RMS Web サービス上の DACL に変更を適用します。

その他の参照情報

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