この操作を正常に行うには、少なくとも Administrators グループ、またはそれと同等の権限を持つグループのメンバーである必要があります。
サーバー証明サービスを有効にするには
Windows エクスプローラーを開き、インターネット インフォメーション サービスのインストール フォルダーに移動します。既定では、フォルダー パスは %systemdrive%\Inetpub\wwwroot\_wmcs\Certification です。
サーバー サービスが RAC を受信できるようにするために、[ServerCertification.asmx] ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[セキュリティ] タブで、[追加] をクリックし、AD RMS 対応サーバー アプリケーションのコンピューター アカウント オブジェクトと AD RMS Service Group を追加します。
グループのアクセス許可の一覧で、[読み取り] アクセス許可と [読み取りと実行] アクセス許可の [許可] チェック ボックスを両方ともオンにし、[OK] をクリックします。
注 複数のサーバーで AD RMS 対応サーバー アプリケーションをホストしている場合は、代わりに新しいグループを作成し、このグループにすべてのコンピューター オブジェクトを追加したうえで、グループを証明パイプラインの DACL に追加することを検討してください。 コマンド プロンプトで IISRESET を実行してインターネット インフォメーション サービスを再開し、AD RMS Web サービス上の DACL に変更を適用します。