ダイアログ ボックスの要素説明

サーバー名

アカウンティングに使用する RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレスを入力します。

共有シークレット

RRAS サーバーと RADIUS サーバーとの間で安全な通信を行うために使用されている隠れた共有シークレットを表示します。RADIUS 通信を正常に行うには、RRAS サーバーと RADIUS サーバーの両方で同じ共有シークレットを構成する必要があります。共有シークレットでは、大文字と小文字が区別されます。

タイムアウト (秒)

RRAS サーバーが、RADIUS サーバーからの応答の取得を試行する時間 (秒単位) を入力します。この時間を過ぎると、別の RADIUS サーバーからの取得を試行します。矢印をクリックして新しい設定を選択することもできます。

初期スコア

RADIUS サーバーの初期応答性スコアを入力します。矢印をクリックして新しい設定を選択することもできます。RADIUS サーバーの応答性に応じて、スコアが増減します。

ポート

着信 RADIUS アカウンティング メッセージに対して RADIUS サーバーが使用する UDP ポートを入力します。既定値の 1813 は、RFC 2139 に対応しています。古い RADIUS サーバーの場合は、ポートを 1646 に設定します。

RADIUS アカウンティングのオン/オフのメッセージを送信する

ルーティングとリモート アクセス サービスの開始時と停止時に、RADIUS アカウンティングのオン/オフのメッセージを RADIUS サーバーに送信するかどうかを指定します。このチェック ボックスをオンにする前に、RADIUS サーバーがこれらのメッセージをサポートしていることを確認してください。

その他の参照情報


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