このタブでは、ルーティング情報プロトコル (RIP) がそのサブネット上の他のルーターと通信する方法を構成できます。
| ダイアログ ボックスの要素 | 説明 |
|---|---|
ブロードキャストまたはマルチキャストのみを使用する |
すべての RIP アナウンスが、[全般] タブで指定されている発信パケットのプロトコルを使用して送信されることを指定します。 |
ブロードキャストまたはマルチキャストに加えて近隣ノードを使用する |
RIP アナウンスが、[全般] タブで指定されている発信パケットのプロトコルを使用して、指定の近隣ルーターにユニキャストされることを指定します。[IP アドレス] ボックスの一覧で、近隣ルーターのアドレスを構成します。 |
ブロードキャストまたはマルチキャストの代わりに近隣ノード使用する |
RIP アナウンスが、指定された近隣ルーターにのみユニキャストされることを指定します。RIP アナウンスは、[全般] タブで指定されている発信パケットのプロトコルに従っては送信されません。[IP アドレス] ボックスの一覧で、近隣ルーターのアドレスを構成します。フレーム リレーなどのブロードキャスト非対応のネットワークがあり、ルーター間で RIP を有効にする必要がある場合は、このオプションを選択します。 |
IP アドレス |
近隣 RIP ルーターの IP アドレスを指定します。 |
一覧 |
構成されている RIP 近隣ノードの IP アドレスの一覧を表示します。 |