このウィザード ページでは、RRAS サーバーが仮想プライベート ネットワーク (VPN) クライアントおよびダイヤルアップ リモート アクセス クライアントに IP アドレスを割り当てる方法を構成できます。

オプション説明

自動

このオプションを選択すると、RRAS サーバーが DHCP サーバーを使用して、リモート アクセス VPN クライアントとダイヤルアップ ネットワーク クライアントにインターネット プロトコル バージョン 4 (IPv4) アドレスとインターネット プロトコル バージョン 6 (IPv6) アドレスを割り当てるように指定できます。使用する DHCP サーバーを指定するには、DHCP リレー エージェントを有効にして構成する必要があります。詳細については、「[IPv4] - [DHCP リレー エージェント]」または「[IPv6] - [DHCPv6 リレー エージェント]」を参照してください。RRAS と DHCP の連携のしくみに関する詳細については、RRAS と DHCP に関するページ (英語の可能性あり) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=140605) を参照してください。

指定したアドレス範囲

このオプションを選択すると、RRAS サーバーが静的アドレス プールからアドレスを割り当てるように指定できます。これらのアドレスを構成するには、ウィザードの [アドレス範囲の割り当て] ページを使用します。

その他の参照情報


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