ダイアログ ボックス - [認証方法]

拡張認証プロトコル (EAP)

サーバーでのリモート アクセスおよびデマンド ダイヤル接続の認証に EAP を使用するかどうかを指定します。

Microsoft 暗号化認証バージョン 2 (MS-CHAP v2)

サーバーでのリモート アクセスおよびデマンド ダイヤル接続の認証に Microsoft チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル (MS-CHAP) バージョン 2 を使用するかどうかを指定します。相互認証と強力な暗号化機能を提供する MS-CHAP v2 は、暗号化された Point-to-Point (PPP) または Point-to-Point トンネリング プロトコル (PPTP) 接続に必要です。

暗号化認証 (CHAP)

サーバーでのリモート アクセスおよびデマンド ダイヤル接続の認証にメッセージ ダイジェスト 5 (MD5) チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル (CHAP) を使用するかどうかを指定します。

暗号化されていないパスワード (PAP)

サーバーでのリモート アクセスおよびデマンド ダイヤル接続の認証にパスワード認証プロトコル (PAP) を使用するかどうかを指定します。PAP 認証では、パスワードは暗号化されていないプレーンテキスト形式で送信されます。この認証プロトコルは、PAP リモート アクセス クライアントをサポートする必要がある場合のみ使用します。

リモート システムは認証なしで接続できる

サーバーで認証されていない接続を許可するかどうかを指定します。認証されていない接続では、ユーザー名またはパスワードは必要ありません。