リモート デスクトップ仮想化ホスト (RD 仮想化ホスト) サーバーでホストされている仮想マシンは、次のいずれかの方法で、RemoteApp とデスクトップ接続を使用してユーザーが利用できるようにすることができます。

  • Active Directory ドメイン サービスのユーザーに対して、個人用仮想デスクトップとして使用する特定の仮想マシンを割り当てることができます。

  • ユーザーは同一に構成された仮想マシンを仮想デスクトップ プールにグループ化できます。

重要

1 台の仮想マシンが、仮想デスクトップ プールのメンバーであると同時に、ユーザーに個人用仮想デスクトップとして割り当てられることはできません。

個人用仮想デスクトップとしてユーザーに割り当てられている仮想マシンおよび仮想デスクトップ プールのメンバーである仮想マシンの一覧を表示するには、Get-VirtualDesktop コマンドレットを使用します。このコマンドレットは、Windows PowerShell 用のリモート デスクトップ サービス モジュールで使用できます。 リモート デスクトップ サービスと Windows PowerShell の使用の詳細については、リモート デスクトップ サービスのテクニカル リファレンス (英語の可能性あり)(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=139898) を参照してください。

その他の参照情報


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