管理設定の変更、管理から除外するプログラム一覧の表示または編集、通知の構成、および Windows システム リソース マネージャーのアカウンティング オプションの設定を行うには、Windows システム リソース マネージャーのプロパティ ページを使用します。

Windows システム リソース マネージャーのプロパティを開くには
  1. Windows システム リソース マネージャーを開きます。Windows システム リソース マネージャーを開くには、[スタート] ボタン、[管理ツール]、[Windows システム リソース マネージャー] の順にクリックします。

  2. [コンピューターに接続] ダイアログ ボックスで、[このコンピューター] を選択して [接続] をクリックします。

  3. コンソール ツリーで [Windows システム リソース マネージャー (ローカル)] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

タブ 詳細

管理

[管理] タブでは、[管理状況] を変更することで管理を開始または停止できます。

カレンダーの状態、管理の種類、現在のリソース割り当てのポリシー、カレンダーの既定のポリシーなど、Windows システム リソース マネージャーの基本的なオプションを構成することもできます。

除外一覧

[ユーザー定義] または [システム定義] を選択し、Windows システム リソース マネージャーでの管理から除外されているプロセスを表示します。

[ユーザー定義] の除外一覧は変更することもできます。詳細については、「ユーザー定義の除外一覧を操作する」を参照してください。

通知

Windows システム リソース マネージャーによって記録されるイベントに基づいて通知オプションを構成します。詳細については、「通知オプションを構成する」を参照してください。

アカウンティング

ジョブ アカウンティング情報のログを有効または無効にし、ログ間隔を構成します。


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