この手順を実行するには、ローカルの Administrators グループのメンバーシップ、またはそれと同等のメンバーシップが最低限必要です。
 | 重要 |
管理ポリシーが Weighted_Remote_Sessions に設定されている場合、カレンダーは有効にできません。 |
 | カレンダーの制御を有効にするには |
Windows システム リソース マネージャーを開きます。Windows システム リソース マネージャーを開くには、[スタート] ボタン、[管理ツール]、[Windows システム リソース マネージャー] の順にクリックします。
[コンピューターに接続] ダイアログ ボックスで、[このコンピューター] を選択して [接続] をクリックします。
コンソール ツリーで [カレンダー] を右クリックし、[有効にする] をクリックします。
| カレンダーの制御を無効にするには |
Windows システム リソース マネージャーを開きます。Windows システム リソース マネージャーを開くには、[スタート] ボタン、[管理ツール]、[Windows システム リソース マネージャー] の順にクリックします。
[コンピューターに接続] ダイアログ ボックスで、[このコンピューター] を選択して [接続] をクリックします。
コンソール ツリーで [カレンダー] を右クリックし、[無効にする] をクリックします。[カレンダー] が [無効] に設定された状態で、Windows システム リソース マネージャーのプロパティが開きます。
[Windows システム リソース マネージャーのプロパティ] ダイアログ ボックスで、管理の種類と現在のリソース割り当てのポリシーを確認し、新しい設定を使用することを確認して、[OK] をクリックします。
その他の考慮事項
- カレンダーの制御を有効にすると、別のリソース割り当てのポリシーが現在の時刻にスケジュールされていない限り、カレンダーの既定のリソース割り当てのポリシーは自動的に [Managing] に設定されます。
- カレンダーの制御が現在無効の場合は、Windows システム リソース マネージャーの開始ページにある [カレンダー - 無効] リンクをクリックして有効にすることもできます。