項目 詳細

名前

組織単位 (OU) の名前を入力する場所です。

間違って削除されないようコンテナーを保護する

このオプションが選択されている場合は、オブジェクトとその親オブジェクト (該当する場合) のセキュリティ記述子が更新されて、このドメインおよびドメイン コントローラーのすべての管理者またはユーザーがこのオブジェクトを削除できないようになります。

注

[Active Directory ユーザーとコンピューター] では、[表示] メニューの [拡張機能] が選択されているときだけ、[オブジェクト] タブが表示されます。

注

この設定を行っても、保護されたオブジェクトが含まれているサブツリーを誤って削除してしまうことは防げません。そのため、すべての保護されているオブジェクトのコンテナーについて、ドメイン名前付けコンテキストの一番上まで、この設定を有効にすることをお勧めします。

その他の参照情報

目次