パスワード同期の監査オプションを設定する

パスワード同期の監査オプションを設定するには
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[UNIX 用 Microsoft ID 管理] をクリックし、UNIX 用 ID 管理の管理コンソールを開きます。

    また、サーバー マネージャーで [役割] を展開し、階層ウィンドウで [Active Directory ドメイン サービス] を展開し、[UNIX 用 Microsoft ID 管理] を選択することで UNIX 用 ID 管理の管理コンソールを開くこともできます。

  2. 必要に応じて、「別の管理対象コンピューターに接続する」の手順を使用し、管理対象のコンピューターに接続します。

  3. 階層ウィンドウで [パスワード同期] をクリックし、次のいずれかの操作を実行します。

    • [パスワード同期] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

    • [操作] ウィンドウで [プロパティ] をクリックします。

    • [操作] メニューの [プロパティ] をクリックします。

  4. [プロパティ] ダイアログ ボックスの [構成] タブで、[詳細なログを有効にする] をオンにし、同期の再試行の詳細な手順をログに記録するようパスワード同期に指示します。

    パスワード同期ログに同期処理に関する詳細を含めない場合は、[詳細なログを有効にする] チェック ボックスをオフにします。

  5. [OK] をクリックします。

コマンド ライン環境でこのタスクを実行する方法については、「psadmin」を参照してください。