このトピックでは、リモート サーバー管理ツールの一部としてインストールされたスナップインとツールを開いて使用し、他のサーバーにインストールされている役割と機能を管理する方法について説明します。
リモート管理用のスナップインを開く
リモート サーバー管理ツールの一部としてインストールされたスナップインを開くには、次の手順を実行します。
リモート管理用のスナップインを開くには |
[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントし、スナップインをクリックして開きます。
[操作] メニューか [操作] ウィンドウのどちらかで、適切なコマンドを使用し、役割、役割サービス、または機能を管理するコンピューターを選択します。通常、このコマンドのタイトルは [別のコンピューターへ接続] などとなっています。多くのスナップインでは、ツリー ウィンドウの一番上のノードを右クリックし、[別のコンピューターへ接続] をクリックすることで、[別のコンピューターへ接続] にアクセスできます。
[コンピューターの選択] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を実行します。
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Windows Server 2003、Windows Server® 2008、または Windows Server 2008 R2 を実行していて、管理する役割や機能がインストールされているコンピューターの名前または IP アドレスを入力します。
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[参照] をクリックし、管理する役割や機能がインストールされているコンピューターを選択します。
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Windows Server 2003、Windows Server® 2008、または Windows Server 2008 R2 を実行していて、管理する役割や機能がインストールされているコンピューターの名前または IP アドレスを入力します。
[OK] をクリックして [コンピューターの選択] ダイアログ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックして [コンピューターの選択] ダイアログ ボックスを閉じます。
具体的な作業や管理に関する考慮事項の詳細については、リモート管理する役割や機能に対応したヘルプを参照してください。スナップインで作業している場合は、F1 キーを押すとスナップインのヘルプが開きます。