インクと手書きサービスはオプションの役割機能であり、手書きテキストや数式をペン入力したり、これらを認識する場合に利用できます。手書き認識機能を使用するには、インク サポートがインストールされている必要があります。

インクと手書きサービスの詳細については、インクと手書きサービスに関するページ (英語の可能性あり) を参照してください。

手書き認識とは

手書き認識とは、ユーザーがタブレット入力パネル (TIP) を起動し、目的の言語を使って TIP 上にテキストを手書き入力して自動変換および自動認識させ、Microsoft Outlook® や Word などのアプリケーションに挿入できる機能です。手書き認識エンジンには個人用設定の機能があり、ユーザーの書き方や入力内容を学習するため、使用していくにつれて使い勝手が向上します。

インク サポートとは

インク サポートの機能には、従来 Windows Server 2008 用デスクトップ エクスペリエンス パックに含まれていた Tablet PC 関連コンポーネント (ペン デジタイザー、マウス、タッチスクリーン デバイスによるユーザー入力のサポートなど) が含まれています。