iSCSI サブシステムで、ターゲットを手動で構成できる場合、[iSCSI ターゲットの管理] ダイアログ ボックスを使用して、iSCSI ターゲットを削除することができます。
 | 注意 |
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ターゲットを削除すると、そのターゲットに現在ログオンしているすべてのイニシエーターが、そのターゲットに割り当てられている LUN にアクセスできなくなります。この操作は、元に戻すことができません。 |
 | 重要 |
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この機能によって、iSCSI の構成と管理に関連するタスクの、選択したサブセットの実行が可能になります。それらのほかに、Windows Server 2008 の管理ツールに含まれる Microsoft iSCSI イニシエーターを使用するタスクも実行できます。また、ネットワークと記憶域のソリューションのベンダーからは、iSCSI の構成および管理タスクを実行する類似したツールが提供されます。iSCSI の詳細については、 |
この操作を正常に行うには、少なくともローカルAdministrators グループ、またはそれと同等の権限を持つグループのメンバーである必要があります。 適切なアカウントおよびグループ メンバーシップの使用の詳細については、
 | iSCSI ターゲットを削除するには |
コンソール ツリーで、[LUN の管理] をクリックします。
[操作] ウィンドウで、[iSCSI ターゲットの管理] をクリックします。
[iSCSI ターゲットの管理] ダイアログ ボックスの [管理するサブシステムの選択] で、削除するターゲットが作成されたサブシステムを選択します。
[このサブシステムで利用可能なターゲット] で削除するターゲットを選択し、[削除] をクリックします。
[ターゲットの削除] ダイアログ ボックスで、[このターゲットを削除する] をオンにし、[OK] をクリックしてターゲットを削除します。
ターゲットの削除が完了したら、[閉じる] をクリックします。